寝る前のストレッチで自律神経を整えよう!

寝る前に体を動かすと余計に眠れなさそうな気もしてしまいますが、実は体の動かし方によって良い効果が得られることもあります。

 

おすすめなのはストレッチです。

 

筋トレのような激しい運動ではなく、ストレッチを行うことで全身の筋肉をほどよく伸ばしてあげることで、副交感神経が優位に立つためリラックスした状態になることでしょう。

 

副交感神経は、睡眠する際に優位になる自律神経です。

 

副交感神経が優位になってくることでだんだんと眠気がやってきて、深い眠りにつきやすくなるでしょう。

 

また、深い眠りにつくには就寝する2、3時間前に入浴することも効果的ですので、就寝する2、3時間前に入浴し、眠る前にストレッチをして筋肉をゆっくり緩めることで血流がアップし副交感神経が優位なって寝つきやすくなるのです。

 

ぜひ最近寝つきが悪い、疲れやすい、イライラしやすいなどの自律神経のバランスを崩している症状が出ている方は、寝る前のストレッチを始めてみましょう。