自律神経と枕は無関係のように思うかもしれませんが、実は関係しているケースが多々あります。
枕が合わないと頭痛や首のコリが生じることがあるでしょう。
睡眠時間は十分に確保しているのに、なぜか疲れとストレスが抜けないという人は少なくありません。
当然ながら睡眠リズムが狂うと、自律神経のバランスを崩すことにもなります。
合わない枕は頸部にも負荷を与え、それにより交感神経が活発になるケースもあります。
交感神経が強く働くと、相対的に副交感神経の働きが弱くなるのです。
すると、十分に眠っているのに、体がだるい、日中に眠気を感じるといった問題が起こります。
自律神経を整えるためには、快適に眠られる枕選びがポイントになります。
朝起きた時に頭や首に違和感がないこと、そして何より熟睡できることが重要です。
自律神経と枕に関することでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。