頭痛

治らない偏頭痛やめまいに悩まされていませんか?

このような症状でお悩みではありませんか?

治らない偏頭痛やめまいに悩まされていませんか?

 

  • 朝起きると頭に不快感やだるさがある
  • 寝つきが悪く朝起きた時に疲れが取れていない
  • 頭痛薬が手放せない
  • 痛みがひどくて仕事に集中できない
  • 頭痛が酷すぎて無駄にイライラしてしまう
  • ひどい頭痛で吐き気などが止まらない
  • 頭全体が締め付けられるように痛む
  • 目の疲れや肩こり、首のコリも伴うことがある

自律神経と頭痛の関係性

自律神経と頭痛の関係性

 

血管を広げたり縮めたりしているのは自律神経です。この自律神経には2種類の神経があり、交感神経と副交感神経があります。
交感神経が動き出すと血管が収縮し血行が悪くなります。反対に副交感神経が活発になると、血管が拡張します。
頭痛は、様々な理由で起こる血管の拡張と収縮が原因で起こります。
なので、血管の動きと密接に関係している自律神経を整えることが頭痛の予防や症状の軽減に繋がります。
日々、自律神経を整えて血管の動きを良くしていると頭痛もある程度予防することが可能なのです。
そんな頭痛にも代表的なパターンがあり、血管の収縮で起こる頭痛と、血管の拡張で起こる頭痛があります。
どちらも誤った対処法をすると症状が悪化、時間やお金を費やして治療をしなければなりません。

岸部カイロプラクティックでは自律神経の乱れを根本的に改善するところからお手伝いします。
ただ単に「頭痛」を「和らげる」だけでは治療になりません。根本的な部分から改善をしないと意味がありません。
辛い頭痛の本当の原因を知って健康な体を取り戻したい方は是非岸部カイロプラクティックへお越しください。

「偏頭痛」と「緊張型頭痛」のメカニズム

メカニズム

【片頭痛】

脳の血管が拡張し突発的に起こる頭痛です。脳の血管が拡張することで、その周囲の三叉神経が刺激されて炎症を起こすことで偏頭痛を引き起こされます。

【緊張型片頭痛】

ストレスや長時間のデスクワークによって、頭・肩・首の筋肉が緊張することで起こります。筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまりその周囲の神経が刺激されて起こります。

特徴

【片頭痛の特徴】
こめかみから目の当たりにかけて、ズキズキと脈打つような痛みがあります。頭や体を動かすと痛みが増してしまうのも特徴の一つです。頭痛以外には、吐き気や嘔吐・下痢などの症状が挙げられ、光・音・匂い・気圧・温度の変化でひどくなることもあります。

【緊張型頭痛の特徴】
目の疲れや体のだるさがあり、後頭部を中心に頭全体が締め付けられるような痛みがあります。吐き気や嘔吐などはなく、日常生活への支障も片頭痛ほどではないが、連日の頭痛が数ヶ月以上続くなど、慢性化してしまうケースもあります。

対処法

【片頭痛の対処法】
こめかみなど痛い部分を冷やし、血管を収縮させることが効果的。入浴やマッサージなどは血管を広げるための逆効果になってしまいます。

【緊張性頭痛の対処法】
長時間同じ姿勢をとり続けないように、適度にストレッチなどを取り入れて筋肉の緊張をこまめにほぐしましょう。首や肩を蒸しタオルなどで温めることも効果的。頭痛薬の常用は症状を慢性化させる危険があるため注意が必要。