自律神経の乱れはうつを誘発する要因です

自律神経が乱れている状態というのは、交感神経と副交感神経がアンバランスになっています。

 

不規則な生活に加えて、さまざまなストレス、ホルモンバランスの崩れなどが関係しているのです。

 

心身に過度の負担を与え続けると、体と心の不調が見られるようになります。

 

この状態を放置しておくと、神経伝達物質が正常に分泌されなくなり、うつを招いてしまうケースが多いです。

 

うつになると、理由なくイライラする、気持ちに余裕がなくなる、好奇心が失われるなどの自覚症状が発現してきます。

 

さらに、睡眠リズムの崩れ、食欲の増減などの症状も多いです。

 

うつになると疲れていても眠れなくなる人がいる一方で、いくら寝ても眠いと感じるようになる人もいます。

 

自律神経の不調がうつを誘発しているなら、まずは自律神経を整えていくことが先決です。

 

自律神経に由来する症状にお悩みの方は、当院のカイロプラクティックをぜひご体験ください。