自律神経を調整したいなら腸にも注目

自律神経と胃腸は切っても切り離せない関係となっております。

 

よく聞くのが、緊張すると下痢をしてしまうというものです。

 

これは、自律神経と腸の関係性を体現しているようなもので、緊張によって自律神経が乱れ、それが影響してお腹の調子が悪くなってしまいます。

 

自律神経は、内臓をつかさどる機能も備わっていて、腸の運動を活発化させるのも、鈍くさせるのも自律神経の働きなのです。

 

もし便秘が続いている場合や便の状態が思わしくない場合は、自律神経の乱れを疑ってみてはいかがでしょうか。

 

腸というのは、特に自律神経の影響を受けやすい器官で、なぜならば多数の神経や血管が集まっている場所だからです。

 

もし、慢性的に腸の状態が悪いというのならば、岸部カイロプラクティックで自律神経から腸に対してアプローチしてみてはいかがでしょうか。

 

うまくいけばきれいさっぱり悩みが解決されるかもしれません。