ゲップも自律神経が原因? ストレスで増えるゲップを解消するには

ゲップが頻繁に出るようになると困りますね。

 

ゲップの正体は胃に溜まった空気です。

 

胃酸が過剰に分泌されているとき、空気を呑み込む癖がある人はゲップが出やすいのですが、自律神経のバランスが乱れたときにもゲップが増えることがあるのです。

 

胃はストレスの影響を強く受けやすく、ストレスが続くと自律神経のバランスが乱れて胃酸過多、吐き気や胃の痛み、膨満感などが起こりやすくなります。

 

食生活に思い当たる原因がないのにやたらとゲップが出る場合は、自律神経の影響による胃酸過多が考えられます。

 

胃酸の分泌を促進する刺激物やコーヒー、アルコールは控え、規則正しい生活をして自律神経のバランスを整えましょう。

 

もし胃痛や胸やけなどの症状が続く場合は、受診して治療を受けることをおすすめします。

 

ゲップはストレスを感じたときに空気を呑み込む「呑気症」が原因ということも多いです。

 

やはりストレスが良くないので、リラックスを心掛けることが大切です。

 

すっきりしない不調については、岸部カイロプラクティックに気軽にご相談ください。