交感神経の不調を薬以外の方法で治そう

自律神経は交感神経と副交感神経に分かれていて、交感神経は全身の臓器や器官を活発に活動させたい時に優位に働きます。

 

ですから、交感神経が優位な状態では体温が上昇したり、脈拍が早くなったり、血圧が高くなったりしますが、自律神経が失調してしまうと交感神経の働きが過敏になりすぎたり、逆に十分な働きができなくなって体にさまざまな悪影響を及ぼすことになります。

 

病院では自律神経の失調に対して薬が処方されることが多いですが、薬による治療というのはあくまでも対症療法がメインであり、薬を服用するのをやめてしまうと再び症状が出てきてしまうというケースも少なくありません。

 

また、薬を服用することによる副作用が心配だと考えている患者さんも多いでしょう。

 

当院では根本施術による症状の改善を行っているので、自律神経の不調でお悩みの方はぜひ気軽にご相談ください。